初めての一人暮らし
実家から出ての一人暮らしをすることになると、1からすべてを揃える必要があります。
そのため家財道具を購入しなければならないですし、入居先には家賃や敷金礼金の準備も必要です。
実家から荷物を持ち出す場合には、引っ越し業者に荷物を運ぶことを依頼する必要があり、引っ越しをするだけで相当なお金が必要となります。
ここでは大学生の一人暮らしにぴったりのマンションを紹介します。
大学生なら学生マンションがおすすめ
大学生になって初めて東京にある大学に通うために上京するという場合、一人暮らしができるマンションを借りたり、近くに住む親せきを頼ったり、大学が用意する学生寮に住んだりするなど、様々な暮らしができます。
しかしどこに住むのかによって後から問題がでてくることもあるため気を付けましょう。
そんな中、大学生が一人暮らしをするのにぴったりだとおすすめできるマンションがあります。
それが学生専用の学生マンションです。
学生マンションであれば、住んでいる住人は同年代の大学生であり、学生寮に比べてプライベート空間がしっかり守られています。管理人やオートロックなども標準装備していることが多いので、女子大学生に特におすすめです。
また家具・家電などが既についている学生マンションに住めば、必要な家具家電を購入する必要がありませんので、その初期費用を抑えることが出来ます。
他には食事が毎食ついているので、自炊をしたことがないという人でも安心でしょう。
さらに学生マンションの大きな特徴は、通学する大学に近い場所にマンションが建っていることです。
大学が徒歩圏内という学生マンションも多くあるので通学がとても楽になります。
駅伝でも知られている青山学院大学がある渋谷エリアの場合、通常マンションを借りる際に最低でも10万円以上の賃貸料金が必要になります。
上京したてでバイト先も決まっていないような場合にこうしたマンションに住むのは難しいので、ランクを落として離れた場所に住むのが通常です。
ただし学生マンションであればそうした問題もクリアして希望に近いマンションに住みやすくなるのでおすすめなのです。
参考：青山学院大学周辺の学生マンション≪学生マンションドットコム≫
入学シーズンに向けて学生マンションなどではキャンペーンセールをよくやっています。
そうしたキャンペーンも上手く活用しながら自分のスタイルに合った住み家をぜひ見つけてみてくださいね。