使わないブランド品を高く売る方法


使わなくなったブランド品のバックやアクセサリーを保管するのに持て余している人はいませんか?

もったいないからといっていつまでも残しておいても、基本的に今年1年間使わなかったものは、その後の使用する可能性はぐっと下がりますので、早めに売却すこるとを検討してみてはいかがでしょうか?

最近はブランドもののバッグや財布だけでなく、ネクタイやスカーフなどの小物、香水、コスメの買取にも応じてくれる店舗もあるようですよ。
参考店舗*ブランド品の買取ならエコリング

ここでは、ブランドの買取の査定ポイントについてまとめてみました。

ブランド品買取で重要な査定ポイントとは

売りたいとおもうブランド品が綺麗だったり、汚れていなかったり、使用感がないほどいいというのは言うまでもないことだと思います。

そこでここでは、もう少し突き詰めたところで考えておいたほうがよい、ブランド品買取で重要な査定ポイントを紹介しましょう。

付属品をそろえよう

ブランドの買取といえば、付属品がすべてそろっているかを確認したり、キレイに掃除したりします。付属品の中でも需要なのが「箱」と「レシート」、「保証書」です。
その中でも、特に「箱」があると多くの買取業者は高額買取に応じてくれる可能性が高いです。正規品と判別するためにも箱がないとブランド買取ではマイナス要因になってしまうからです。しかし、「箱」なしだからといって買取不可とはなりませんので、査定額から多少減額されるもののしっかり買取査定はしてもらえます。

箱は査定額に影響する?

エルメス、ルイ・ヴィトン、グッチなどの人気ブランドは箱なしでも買取査定額が大幅に減額されることはありません。
人気ブランドの減額は箱なしの場合500円から1000円程度と限られているケースがほとんどです。

ただし、箱はブランド品を収納し、ほこりやカビなどから防護する役目もあります。そのため、付属品として扱われるのです。ですが、ブランドそのものの買取査定額にはさほど影響はありません。

ただし現状では、「箱」なしの場合減額の程度は買取価格のお店によって判断が異なります。箱をなくした人は、どの程度箱なしの金額が影響するか、事前に複数店に電話やメールなどで確認しておくといいでしょう。

また、買取業者の中には「箱なしの」買取状況をネット上で公開している業者もあります。
こういった情報を公開している業者は、信用していいと思います。箱はブランド品のひとつですが、ブランド品はそれ以上に買取を希望する商品の状態、保証書の有無、今旬のアイテムかどうかで買取価格は大きく変わります。例えば箱があるが、本体はボロボロのバッグと、箱ありだけど状態のいいバッグどちらを買取業者は高く見積もってもらえるでしょう。もちろん、後者です。

保証書は査定額を左右する重要アイテム

さらに、箱やブランドの有無よりも大切なのが、商品の保証書です。本物か偽物か買取業者にアピールできる重要なアイテムです。
保証書がない場合、箱なしよりはるかに減額幅が大きいのでなくさないよう保管しておきましょう。

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